ネットで‟オバサンLINE”というワードが目に留まり
これは見逃せないかも!と恐々読み進めてみると、
「オバサンぽい」と感じる絵文字が「両手を合わせてお願いするポーズ」なんだそう。
ちょっとしたお願いや軽い謝罪に、頻繁に活用してきたその絵文字…。
抗うなら、対策は「多用しないように気を付ける」ですが、その絵文字がなぜ?て感じる時点でオバサンなのでしょうかww
こんにちは!仲人カウンセラーの霜田愛子です。
婚活を始めると、休日は忙しくなります。
お見合いが続いたり仮交際が平行することがあるので、デートも同日に時間差で入ることもあります。
そんな時期は、出費も多くなりますね。
そこでデート代の負担割合について考えてみます。
まずお見合い時のお茶代は、どの連盟でも男性がスマートに支払いをしましょうと推奨、または決まっています。
迷うのは2回目以降ですね。
仲人目線で言えば、2回目までは男性が率先して負担した方が、交際の継続に有効かなと思います。
女性(脳)は、男性の負担してくれる姿にゆとりや頼りがいを感じるので、印象は良くなります。
ですが実際のところ、収入は女性の方が多い場合もありますから、シチュエーションに合わせて柔軟に対応していくことが必要です。
結婚相談所での交際におけるデート費用について
参考ですが、成婚まで漕ぎつけるための負担割合を記載します。
【お見合い時】
男性が負担します。女性はお礼の言葉を必ず伝えましょう。
支払ってもらうのを当たり前のような振舞いは決してしないこと。
【初デート】
食事代は男性が負担するのが望ましいです。女性も積極的に支払う意思を見せたら、食事後のお茶代は甘えても良いですが、次に繋げたいならスマートに負担しておきましょう。
【2回目以降のデート】
デート内容により、例えばチケット代などはそれぞれで、食事代は男性が積極的に負担しようとするのが望ましいです。がその他、細かい出費があれば総体的に割り勘することも有りですし、お互いの合意に基づいて決めるケースが多いです。
【真剣交際】
この時期は、お互いの金銭感覚を確かめ、将来に向けてお互いの貯金や月給も把握していきたい時期です。
‟家計”を意識する練習として、デート代についてもよく話し合うことが大切。
将来を見据えて、お互いが納得できる方法で負担し合うのが理想的です。
最後に・・・
デートの内容によっても、負担の割合を調整できるといいですね。
傾向として、20代、30代同士のカップルは、初デートから自然に割り勘で楽しめている人も多いです。
結婚相談所では、男性の年収は明らかになっていますので、高所得者が簡単に割り勘に応じたり、
逆に女性と格差がない男性がいつまでも全額負担していると、関係にも影響してきます。
遅くても真剣交際時期には、互いのお財布事情はオープンにして、近い将来共にする「家計」を意識したデートをしていけることをお勧めします。
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